こんにちは、ジータです。
今回はボランチランキングをしていきたいと思います。
キーパーと同様、評価が難しいポジションでございまして、あくまで僕の主観でございますので、生暖かい目で見て頂けると助かります!
五位:カンテ
四位:マウロシルバ
三位:マケレレ
二位:デサイー
一位:ブスケツ
五位:カンテ
珍しく現代の選手からの選出です。
見た目がお茶目です。中身もお茶目ですが、仕事はきちんとします。ボールを刈るのが上手い。ポジショニングとボールを取る技術がスゴい選手です。運動量もスゴイ。チームに1人カンテが欲しいですね。
四位:マウロシルバ
1994年アメリカワールドカップのブラジル代表でボランチをやってましたが、壁でしたね。ブラジルの選手なんで足元は上手いし、ディフェンスも上手い。ドゥンガが目立ちますが、僕はマウロシルバの方が恐ろしいなと思いました。あの1994年のブラジル代表はバランス的に最強ではないかと思いますね。ディフェンスは強いし、みんな上手い。(みんながロマーリオに見えました。)
決勝でイタリアと当たりましたが、当時僕はイタリアを応援してました。ブラジルの選手は憎たらしいほどにうまかったですね。。ボール扱いは勿論ですが、サッカーが上手いんです。バレージが孤軍奮闘してロマーリオを抑えたのがとても印象的でした。(その後、カズにヘッドバットをお見舞いしますが。。)
三位:マケレレ
レアルはこの人をチェルシーに売ってから弱体化しましたね。一番売ってはいけない選手だったのに。この人は3人分の守備をしてくれていたから、あのスター軍団が思う存分攻撃が出来ていたのに。マケレレはお茶目な見た目とは裏腹に、守備がめちゃめちゃうまいですからね。ポジショニングも抜群。モウリーニョ(当時チェルシーの監督)は良い買い物をしましたね。
二位:デサイー
名前は体に良さそうな感じですが、敵に回すと怖い選手です。。
当時セリエAを見ていてミランの守備が鉄壁でしたが、デサイーが入ってきてさらに強化されましたね。正にディフェンスラインの前に立ちはだかる壁。フランス代表は当時、デサイーとマケレレがいたので、守備は完璧だったでしょうね。ただし、攻撃面はというとあんまりな感じでしたけど。
一位:ブスケツ
この人のセンスは語る必要はないでしょう。あのグアルディオラが「生まれかわるなら、ブスケツになりたい。」とまで言わしめた男でございます。
難しい事を簡単にしているので目立ちませんが、やってることは相当難しい事をやってます。
選手11人ロナウジーニョ対選手11人ブスケツならブスケツに軍配が上がりそう。だって、ロナウジーニョは守備しないから笑
読んで頂きまして有難うございました!
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