こんにちは、ジータです。
本日は日本語英語最強説を推していきたいと思います。
① 僕はユーチューブで美男美女が「What’s up guys !」とハイテンションで話しかけてくる物が超苦手です。あのテンションについていけません。。
それとネイティブスピーカーのように話すとカッコいいよと押し付けられてるみたいでなぜか拒否反応が起こるんですよ。。(ひねくれてるのですみません。。。)
あのように話すようになるのは、僕は千年掛かっても無理っす。。日本語もカツゼツが悪いのでうまく話せない。そんな奴が英語をネイティブスピーカーのように話せるわけがない!爆笑
子どものころから英語を話す環境に身を置いてる人は別ですよ。しかし、日本語がベースで、明太子を母乳として育ってる僕からしたらネイティブスピーカーのように話すのは不可能と言い切れます。
TVつけて白人のかっこいい男性とかきれいな女性が出て英語を流暢に話すのを見てたらあこがれるのも分かります。僕もかっこいいなと思ってた一人ですから。(これはある意味、洗脳ですよね。)
しかし、カナダに留学して気づきました。ネイティブスピーカーのように話すのは能力的に無理だなと。また、話す必要はないとも気づきました。
留学中に色々な人に会いました。
メキシコ系の移民、インド系の移民、中国系の移民。それぞれがそれぞれの英語を話してるんですね。インド人の英語なんて癖がすごいですよ。みんな違って、みんないい、の精神ですね。笑
日本人は日本人なりの英語を話せばいいんです。「通じないのは相手が悪い!」と思いこみましょう!笑
日本語英語最強です!抑揚のない英語を話しましょう!!笑
それと怒る場合は日本語が良いですよ。英語で怒っても迫力が出ないです。僕は喧嘩するときはめちゃめちゃ九州弁でしたから。普段は内気で友達もいなかったですが、カナダ人に僕が舐められると日本人が舐められると思ってましたので、
「なんしよんか、きさん!!」ってカナダ人に何回か怒鳴りましたよ。笑
アジア人はちょっと舐められますからね。
怒ってるのが伝わればいいんです!
② 英語を学ぶには遊び心が大事です。所詮語学です。語学は道具ですから目的ではありません。(翻訳家とか通訳の方は別)
目的に時間を掛けること。道具にこだわりすぎるのは良くありません。
英語を手段として【何を成し遂げるか】が重要です!!
僕は留学中に日本語英語最強に気づいてから英語を話すのをある意味諦めました。完全に居直りましたね。俺は日本人だから日本語と少しの英語が分かればいいやって。
カナダで車を買って乗ってたんですが、車の中で常に聞いていたのはガーリックボーイズの「YOKOZUNA」です。大音量で聞いてました。日本の魂の歌ですね。(おっさんのバンドです!音楽はかっこいいですが、歌詞でぶち壊します。それがまたかっこいい。。)
カナダ人もびっくり!爆笑
ガーリックボーイズをなめんなよ!!笑
英語は真剣に勉強すればするほどドツボにハマります。所詮語学です。適当にやりましょう!
英語を話そうとするから、相手が優位に立つんですよ。話そうとしなければいいんです。例えて言えば、好きでもない芸能人にサインをお願いするときに「サインをお願いします」ってへりくだりますよね。それで相手が優位に立ちます。へりくだるくらいなら、サインをもらわなければいいんですよ。それと同じ?ですかね。例え、合ってるかな。。笑
日本語英語最強です。無理に英語を話さない。相手が理解できなければ相手の英語力が悪い!笑
このスタンスで勉強しましょう!笑
読んで頂いて有難うございました!!
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