こんにちは、ジータです。
今回初老子持ちリーマンが隙間時間で取得を検討してもいい、
コスパの良い資格語学について
考えて行きたいと思います。
設定として、
薬剤師のように薬学部に行かないと取れないとか
司法書士のように勉強時間は5000時間以上必要など
家庭を持って仕事をしながら時間的に厳しい資格は外させてもらいます。
あくまで通信や独学で取れそうなものという縛りを付けたいと思ってます。
(余生の短い初老リーマンは通学も難しいので外します。。笑)
また条件として、
勉強時間:500時間(仕事の隙間時間で1年~2年、難易度がそこまで高くない。)
短いスパンでも長いスパンで役に立つ。(どちらでも良い。営業に役に立つでもいいし、老後に役にたつでもよい。)
最悪の事態(会社が倒産、クビになった場合)に役に立つ。
あくまで、
僕のランキングなんで
参考までに聞き流してくださいませ。。(笑)
検討した結果、
一位:宅建士
二位:通関士
三位: 簿記三級
四位:販売登録者
五位:中国語
となりました。
一位:宅建士
2019年惜しくも?落ちましたが、2020年10月に見事合格しました!
宅建士はコスパが良いと言える資格と思われます。
もし現在の仕事をクビになった場合、
業界未経験(他業種の営業経験はあるが)なんとか転職にありつけそう。
ちなみに
ハローワークの求人数ランキングは宅建士は57位です。(令和元年)
(通関士は165位です。。。)
1つの事務所に宅地建物取引業に従事する者5名につき1人以上の宅建士の設置が必要なんで持ってるだけで有利な資格。
宅建士については下記のリンクを貼り付けますので
ご参考にしてください。
二位:通関士
以前勤めていた通関業者で
全く異業種から未経験で通関士を持っているというだけで45歳の方が入社できておりました。
これは通関士の資格の力ですね。。
僕が通関士を持っているので
通関士の資格の価値は理解しております。
恐らく、通関業者であれば
今からでも転職できるのではないかと思っております。
ちなみに、通関業者一事業所に、通関士一人以上の設置が必要です。
通関士については下記のリンクを貼り付けますので
ご参考にしてください
三位:簿記三級
これも一度落ちております。
通関士を受かって調子に乗って
少ししか勉強せずに受けたら見事玉砕。
仕訳を一から勉強しないといけない。
少し勉強したことで
中小企業診断士の財務会計が比較的抵抗なく勉強できた。
転職に役に立つかは疑問は残るかな。。
勉強することで
貸借対照表やPLがさらに分かるようになるというメリットがあり、
経営者の目線で営業が出来るようになるかも。。
簿記二級は難易度が高いかな。。。
三級を取ってから考えます。。
僕は三級落ちてますからね。。。
日商簿記3級はハローワークの求人数ランキングは、49位(令和元年)。需要はありそうです。(経理は経験が必要と思いますが。。)
四位:販売登録者
意外とおいしい資格と思っております。
求人は多いです。
ドラッグストアや薬局で求人が多いですよね。
位置づけとして薬剤師を簡易にしたバージョン的な資格と思ってます。
(間違えていたらすみません。。。)
しかし、僕が一番苦手な暗記もの。。
継続的な勉強が必要かな。。
求人数が多いのでクビになった場合、
仕事にすぐにありつけそう。
ハローワークの求人数ランキングは56位と宅建士より上です。(令和元年)
五位:中国語
現在勉強するか悩んでる語学。
完全にゼロからのスタートです。
もう一つ悩んでいる語学は
英検一級です。
英検一級は取って何をするかといえば
名誉、かっこいいからです!!
しかし、英検一級取って転職出来るか疑問ですかね。。
英語一本で食べるには
僕のしゃべりはカタコトですからね。。
僕には無理かな。。。笑
それよりも実を取って
中国語の方がよいのではと考えております。
中国語の日常会話レベルになると
少し自分の可能性が広がるのではと思っております。
(中国人の人口は世界一多いので、その分ビジネスチャンスも多いと安易に考えております。。笑)
まだ需要はありませんが、今後さらに中国の力が増してくると思いますので中国語の重要性は間違いなく高まってくると予想してます。
五位に管理業務主任者を入れるか悩みました。
管理業務主任者は宅建士と合わせて取りたい資格ですね。
求人としては、マンション管理者です。
マンションがなくならない限り、
求人があり続けるため、
老後に仕事がない場合に良いかなと考えております。
番外編パート1:プログラミング
プログラミングも検討してますが、
パソコンが苦手な僕が独学で出来るのか、
ずっと考えております。
初老でわざわざ苦手分野に手を出すことが
果たしてコスパが良いと言えるのかどうか。。。
もしかしたら
プログラミングが肌に合うかもしれませんが。。。
いまだにプログラミングの需要は多いので
勉強して損はなさそうです。
番外編パート2:行政書士
行政書士が独学500時間で取れるとは思いませんが、
少し検討しております。
転職に役に立つかと言われればあまり役に立たないかな。。
将来独立したいのであれば取ってもいいかなと。
何回転職しても上司と合わないから
独立するために取ることを検討してます。
ていうか、現状上司ともめてるので勉強を開始してます。
(将来的に独立を夢見て)
番外編パート3:中小企業診断士
正直、500時間で取れる資格ではないかな。。
特に二次はがっつり勉強しないと難しいと思います。(隙間時間では厳しいかも。。)
僕は4年勉強して落ちてます。(一次はギリギリ受かりましたが、2次で落ちました。)
しかも、コンサルは中小企業診断士を取らなくても出来ますからね。。
(もちろん、持ってると箔はつきますよ!!)
難度やコスパを考えると
今回のランキングに入れづらいですね。。
中小企業診断士については下記の記事で書いておりますので参考にしてくださいませ。
初老で家庭を持って仕事しながら
勉強するのはひたすら大変です。。。
上記のランキングの資格であれば
隙間時間で本業に支障なく取れそうだなと思います!
これを見ている方の今後のリーマン人生が少しでも豊かになれば
と思っております。
資格勉強は確かに面倒です。
しかし、勉強することによって転職活動が楽になり、今所属している会社に対する依存心が軽減されて気持ち的に楽になります。
(僕は殴りたい上司から解放されたい。)
資格や語学 X 自身の技術力=ワンランク上の人材になれます!
下記の講座であれば、どこでもいつでも勉強可能ですので、スキマ時間で資格の取得が可能となります!
終身雇用が危うい状況でございますので
隙間時間で資格や語学を勉強して少しでも豊かな余生を過ごせれば良いですね!
読んで頂きまして有難うございました!
今やっている仕事が辞めにくい人へおススメです。
宅建士になってさっさと稼ぎたい方は参考まで
通関士 VS 宅建士 どちらが副業で儲かるか?: 通関の闇の部分を教えます
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