宅建 去年の不合格の原因

こんにちは、ジータです。

10月試験の方は合格発表がもうすぐですね。
緊張してドキドキしてます。。。

去年、中年子持ちサラリーマンが頑張りましたが、宅建不合格になりました。
原因を考えて見ました。

  • ほぼ過去問のみしか勉強しなかった。
  • 民法をおろそかにしていた。(逃げていた。)
  • 試験前の日に徹夜して勉強した。

でございます。

ほぼ過去問のみしか勉強しなかった。

テキストは買わずに
過去問のみで勉強した事で
根本的に理解が欠けていましたね。

過去問は何回も回転させたので
そこそこ満足行く点数が取れていたが(37点前後)
理解があくまで表面的であったという事。

宅建業法でも
初見の問題やひねられた問題では引っかかっており、
理解が足りてなかったという事。

民法をおろそかにした。(逃げていた。)

宅建業法が一番配点が高いので優先して勉強してましたが、
民法はどうしてもわかりにくいというかとっつきにくいというか
心のどこかで避けていたと思います。

過去問は徹底的にやりこんでいたので
過去問は解けていたんですが、
表面的なところしか理解していなかったですね。

だから初見の問題に対応できなかったし、
ひねった問題など対応できるわけがなかった。

試験が近づくにつけて
民法を勉強しないといけないと分かっていながら
最後まで現実逃避してしまいました。

結果、民法がボロボロでした。
(5点しか取れなかった。)

試験前の日に徹夜で勉強した。

完全にバカでした。
試験前日に追い込みをかけて必死で勉強して
試験日にコンディションを崩し
ベストな状態で臨めなかったこと。

試験前日は緊張して寝れないことが多いんですが、
寝れないにしても布団に入って目をつぶってるだけで
疲れは取れると言われてます。

しかし、おバカな僕は眠れないので
過去問を必死にやってますます眠くなくなるという悪循環に陥りました。

試験当日は疲れ果てた状態で
実力も足りてないし、
体調も悪いしと
結果としてはあるべき結果となりました。

自己採点では33点でした。(合格点35点)

以上の去年の足りなかったことや失敗を踏まえて
今年も性懲りもなくチャレンジしました。

対策としては
・テキストを買って基礎からやり直して勉強した。(らくらく宅建塾)
分からない点などはインターネットで徹底的に分かるまでググる。
難しい分野は棚田先生やユーキ先生のYOUTUBEの授業を何回も聞いて学んだ。

また模擬試験の本も買って
初見の問題に対応できるようにしました。

・弱点である民法を半年間徹底して勉強した。
1月から7月まで民法のみ勉強した。
勉強して分からないところはインターネットで徹底的に分かるまでググる。

・試験前の日はゆっくりして勉強をしなかった。
試験前日はリラックスすることに重点を置き、子どもと遊び勉強をせず8時に布団に入った。
おかげでベストな状態で本番を迎えることが出来た。

今年の結果はいかに。。。
(怖いので自己採点してません。。)

読んで頂きまして有難うございました!

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ABOUT US

ジータ
初老が資格や転職などに挑戦しております。 合格:通関士 TOEIC 820点 英検準一級 宅建←2回目で合格 (不合格:簿記3級 中小企業診断士←2次で玉砕) また初老で転職もしております。(3回転職経験有。すべて成功とは言い難いですが。。笑) 現在中国語を勉強するか悩み中。