こんにちは、ジータです。
今回は10番ランキングをしていきたいと思います。ここでは、10番とは守備をしなくてよい特権を与えられて、王様のようなふるまいをしても良い選手のこととしたいと思います。現代サッカーでは、守備のタスクが多いため、10番は希少というか絶滅危惧種でございます。
五位:カントナ
四位:バッジョ
三位:サビチェビッチ
二位:ガスコイン
一位:マラドーナさん
五位:カントナ
言わずと知れた悪童でございます。ファンにカンフーキックを入れてしまうほど、お茶目なキカンボウでございます。しかし、ボールタッチはとてもソフトです。マンチェスターユナイテッドで王様と言えば、カントナでしょうね。この人は、なにかプレーに品がありました。
襟を立てたユニフォーム姿がカッコよかったんですよね。。
四位:バッジョ
ファンタジスタと言う言葉が一番似合うのはこの人でしょうね。
この人は、ユーベ→ミラン→インテルを渡り歩いた人です。(ピルロもそうかな。)
何もかもがオシャレですね。【バッジョ】って名前すらオシャレ。
三位:サビチェビッチ
この人は守備させたらダメ。好き勝手させてあげてこそ、生きるタイプです。好き勝手にドリブルさせて、こねくり回させてあげてください!そういう寛大な監督の下で、やらせてあげたかったな。この手のタイプは褒めて伸ばさないと!天才なんだから!守備とかさせちゃダメ!もったいない!
ミランでバッジョがサビチェビッチの才能を認めて10番を渡したと言う逸話があります。
二位:ガスコイン
ガスコイン。人生が破天荒。今はアル中。でも、そんなガッザが好き。
プレーも当然破天荒。しかし、素晴らしくカッコよかった。僕はガッザが大好きです。ラツォオ時代に見たガッザは良不調の波が激しくて、調子の良い時は手が付けれないけど、悪い時は完全に透明人間。監督としては、使いづらい選手。
弱いチームで王様してた方が幸せだったんだろうな。。
自由奔放にプレーするガッザも見たかったな。
一位:マラドーナさん
説明不要。
この人がボール持ったら、敵からしたらピンチですよ。
何するか分かりません。
ドリブル超一流。
パス超一流。
シュート超一流。
トラップ神レベル。
現代のサッカーでもやっていける10番。
ナポリを優勝に導けるのはこの人のみでしたね。
ゾーンディフェンスもサッキ監督がマラドーナさんを抑えるために作った戦術とか。(間違えてたらすみません。。)
10番のランキングをしましたが、本当はリケルメを入れたかったです。リケルメがラスト10番(ラストサムライみたいな言い方)だったような気がします。ビジャレアルにいたリケルメはかっこよかったな。(バルサでは出番がなかったですね。。)
10番タイプって今のフォーメーションガチガチサッカーでは存在出来ないのかな。なんか悲しいですね。。
サッカーに個性がなくなっていくのも寂しい話ですね。
読んで頂いて有難うございました!
コメントを残す