こんにちは、ジータです。
藤原和博先生の動画をみました。
大変面白かったです!
①生きる力の逆三角形
情報処理力 情報編集力
基礎的人間力
・情報処理能力とは正解があるものを勉強する力です。(ジグソーパズル型)
・情報編集力とは正解のないものを勉強する力です。(レゴ型)
・基礎的人間力とは体力、集中力、精神力など家庭で主に養われる物
これからは情報編集力(レゴ型)が必要とされるとの事。
経済も右肩上がりの時代は、言われたことをコツコツこなす文句を言わない学校の勉強が出来る人間が企業としては使いやすかったと思いますが、これからは自分で問いを作り仮説を立てて行動するような人間が必要になるって事ですかね。
②1,000,000人の1人の人材になる。
レアな人材になれれば時給も上がると事。日本では時給で100倍の差がある。バイトは¥800/時間、世界的なコンサルタント¥80,000/時間。
やはり、マニュアル化されたものは誰でも出来る為、取って変わられやすい。自分だけしか出来ない仕事を持つべきである。(希少性)
20代である分野の100人に1人の人材になり、
30代である分野の100人に1人の人材になり、
40代である分野の100人に1人の人材になれば
100x100x100=1,000,000人に1人の人材になれると。
僕の場合で言うと、
20代は通関をひたすらやってました。通関のスピードなら誰にも負けないレベルでしたので、100人に1人としておきましょう。
30代では営業をやってました。国内営業や海外営業もやってましたのでレアと言われればレアかもしれません。なので100人に1人としておきましょう。
藤原先生曰く、最後の40代が重要との事。ここはホップステップジャンプのジャンプに当たるところらしく、ここで遠くに飛ぶか飛ばないかでレア人材になれるかどうかが決まるとの事。
僕もここで悩んでます。何をすべきか。
・宅建士の資格を持ってるので転職?(英語と通関士のシナジーが全く働かないような気がする。)
・3人の子どものパパブロガーとして生きる?(これもシナジーが効きにくい気がする。)
・行政書士を取って独立開業する?(これは英語も通関士も宅建士もシナジーが効く気がするんだよな。。でも勉強が面倒くさい。)
・謎のコンサルタントをやる。(うさんくさいよな。。)
色々模索しておりますが、まだ決めかねております。。泣(悩んでたら人生終わるぞい。。)
③まとめ
皆さんも自分のキャリアを見つめなおしてレアな人材を目指して時給を上げましょう!
例えば、
経理x子育てxブロガー=子育ての中で財テクの仕方を発信するブロガー
営業xマネージメントxYoutuber=営業人材育成コンサルタントYoutuber
などになるのかな。。
考えると結構楽しいですね!
興味のある方はぜひ藤原先生の本を読んでみてください!
100万人に1人の存在になる方法
自分をレアカード化するのは面白いかもしれないですね。。(ビックリマンチョコの【ヘッドロココ】になりたい!!)
読んで頂いて有難うございました!
今やっている仕事が辞めにくい人へおススメです。
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